昔の牛のフンの匂いと 今の牛のフンの匂いと、 変わりましたよね？今のは酸味が強い。昔はもっと、ほっこりした匂いだった。 好い匂いだった。今は嗅いでも、嬉しくない。 そういえば教科書っていい匂いでしたね。 中でも国語あたりが一番いい匂いだった。 …

今日の新聞に、社団法人葛飾区シルバー人材センターの広告が入っていた。 “シルバー人材センターとは前向きな高齢者が集まる集団。そして、人材を必要とするお客様へ高齢者をご紹介する団体です” という説明文の上に、こんなキャッチが。 それは眩しい白銀の…

バイヨリンの練習場の管理人のおいちゃんが、よく食べ物をくれる。あるときは珈琲、あるときは紅茶、みかん、おせんべ、蒸かしイモ、お饅頭、などなど。私は一人で練習にくるから、くれやすいのだろう。 チームで活動してる人達みんなにあげるほどは、余らな…

写真は某空港にて。ちなみに私はラスカルの最終回をみると だしゃだしゃ泣いてしまいます。 赤毛のアンの、マシュウが天に召されるページは 泣いちゃうから読めません、いつもごそっととばします、 赤毛のアンシリーズ、何度も繰り返し読んでまして。

今日は散歩の達人の取材で埼玉県の某所へ。 編集Ｈ岩さんといろいろ話すうちに、体調の話題になり、 私は夏からずっと芳しくないことを言ったら、Ｈ岩さん、 「更年期なんじゃないの！？」 ・・・・・・だって、それって、いつからなるの？ 「けっこう早いら…

読者の方が、くださいました。 ハナと母の、あみぐるみ。この、三毛猫ハナの模様の再現に見入る。頭の、むかって左の小さな黒いぶち、 目の上と鼻の横のみかん色のぶち、 そして自慢の、お腹のしましまワンポイント。鼻のピンク色も自慢の一つ、見逃さないで…

なにがどうしたんだか、さきほど私は猛烈に反省しだし、 なにに反省したかというと、 その、思った瞬間は、覚えてたんだけど、すぐに忘れ、 でもそう思ったもんだから思った余韻で何かやろうと思い立ち、 いけない いけない これじゃいけない と 雑誌と新聞…

この夏、養生先で写した景色、よく見たら 真ん中に、 とんぼ。

ウチのハナちゃん作者: 松本英子出版社/メーカー: 日本出版社発売日: 2007/08メディア: コミック購入: 14人 クリック: 68回この商品を含むブログ (28件) を見る以前、散歩の達人の取材で某所へ行き、とても楽しかったのでその楽しい模様を描いた。 その後日…

いまさっき帰宅したら、ポストに「ウチのハナちゃん」の版元である日本出版社から封が届いていた。 あけたら、中に、また封が入っていて、 それは読者さんからの手紙だった。 転送してくれたのだ。 いままで読者の方から手紙をいただいたことはあったが、 今…

私が今まで読んだ本のなかで、一番おもしろくすばらしいのは 嶽本野ばら著 「それいぬ 正しい乙女になるために」 なんです。まだ覚えてます、もう随分と前の話ですが、たまたまなにげなくこの文庫を買って、 千代田線の中で読んでたんです、で、降りる綾瀬駅…

私は春に引っ越しをして今のウチに住み始めて４ヶ月以上経ったのだが、 ずっと、欲しいなあ、買わなきゃなあと思っているものがあった。 折りたたみテーブルである。 その折りたたみテーブルが、数日前から、やっとある。もっと早く用意しようと思ってはいた…

私は自分の叫び声に自信が無い。とっさに叫んでしまった後、 その叫び声で、 私を叫ばせた悲惨な事件よりもそうだ自分の叫び声はこんなだったのだと忌まわしく再確認してしまうほうが何倍も悲惨なほど、自信が無い。あまりにも、断末魔がすぎるのだ。お聞か…