高台の部屋から作業しながら海岸をながめている
海から海難救助の実習を終えた学生達が次々とあがってくる。
海に入った証として、必ず何か持ってあがるのが習わしらしく、一人ひとつそれぞれ手にしている。
何人か“海おとこ”をお姫様だっこしている学生がいる。
雪おんな、のように、海おとこ。
海の中で、山の鹿のように最近増えているらしく、捕獲してきたのだ。
ちなみに海おとこ、風貌はギリシャ彫刻。
鹿は鹿肉。
では海おとこは。
(食肉、見世物、下働き、情夫、あたりか)
何につかえるのかわからないが、私達(3〜4人くらいいる。その内の一人がおしかけ編集者のО山さんなのがわかる)は、なんとなくその景色を見ながら、なんとなくなんか梱包している。
今朝の夢。
- 作者: 町田かえ,松本英子,西村博之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/04/02
- メディア: コミック
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