見事粉々
さっき。
自分の中で長年問題になっていることをふと思っていたら。
そしたら、いきなり、何か回答の香り。気配。
あれ、なんだこれ…
と思ったら。
たしか22年くらい前にほんの短期で働いていた職場の、あまり接することのなかった上司が私に示してくれた、
「君はもっとこうしていいのですよ」
のそれ、そのままのことだった。
22年の時をこえて、あのとき彼が言ってくれた意味がやっと解った。
ほんとうだ。
長年の私のものすごい思い込み、クラッシュ。
うわあ。
ちなみに、22年間、その上司のことは、思い出したことはない。その言われたことも、思い出したことはない。