無償の悪

松本英子。漫画、イラスト業。

誤解って凄い!

前回の記を読んで、友人某から連絡がきた。
彼女は、心配をして連絡をくれたわけだが、ありがたいことなのだが、その彼女が私の記を読んで受け取った内容が、
まったく当っていなくて、大ハズレで、爆笑。
違うよ〜〜、違うんだよ〜〜〜、でもありがとう〜〜。

受け取りたいようにしか、読みたいようにしか、結局とれないものなんだなあ、と、つくづくと思った。
彼女は読解力に自信があるタイプの方なので、よけいにそう思った。
ただ、私は、小さいときに培ってしまった、解消したい癖のようなものについて書いたのだけれど。


誤解で、もろもろ狂っていくこともあるんだろうなあ。
こわいなあ。

でも、いま自分で読み返してみたら、どうとでも読めることに気がつき。
でも、そんなものだろう。

読者の方から漫画の感想をいただいて、私のあらわした内容とまるで違う感触を持たれている場合もあって、そういうのは、新鮮でけっこう楽しい。だから、それのブログバージョンってことで、まあいいや。