ヒロコ(母)がベランダで渋柿を甘く変身させている。
皮もなにかに使うらしい。
大変だったのよコレ2時間もかかっちゃったの私の苦労を思うととてもじゃないけど売れないわ
ヒロコよ、一体誰が買いに来るというのだ
家では今年もコタツを出し、ハナが相当はしゃいだらしい。
ちゃあんと覚えているのねコタツのこと喜ぶっていうのはこういうことなんだなぁって思うくらいに嬉しくって嬉しくって仕方ないってふうにしてたわよ朝起きると早くコタツつけろって催促するの入るともう出てこないのよなのに夜になると寒いのに外に遊びに行くのよ何してるんだか知らないけど
無事でなにより。