壬生！

モーニング・ツーで連載中の
『局地的王道食』
で、２号前に、大好きな“かんぴょう”について描きました。

栃木県の壬生町は、かんぴょうの名産地なので、壬生町に取材に行って、その時の模様を沢山盛り込みました。
道の駅みぶで、かんぴょうやかんぴょうを使った様々を買ったり食べたり、壬生のふるさと祭りに行って、かんぴょう音頭を堪能したり、と。

そしたら。
先日、なんと。
壬生町観光協会長さまから、お手紙をいただき、お礼の御言葉なんて頂戴してしまい。
わあ。

なぜ観光協会の方がマンガに気付かれたのかな、と思ったら、どうやら、
かんぴょう音頭の作者さんのお身内の方に、歌詞の掲載許可をいただいていたのですが、そのあたりがきっかけ、みたい。

地元の方が喜んでくださった、って、すごく嬉しい。

壬生は古墳があったり、歴史ある寺社も点在しています、ってお手紙にあって。
いいなあ。
かんぴょう取材のときは、そこまでは行けなかった。勿体ないことした。

栃木に行ったら、またぷらっと壬生を歩いてみたい。