姥湯編ラスト回です
web連載中の「49歳、秘湯ひとり旅」姥湯編は、今日の更新でラストです。
是非まとめ読みしてください。
http://sonorama.asahi.com/series/49.html?book_id=book_id_1578
写真はお宿の夕食の一品、芋煮。おいしかった。
次回は姥湯おまけページです。
『49歳、秘湯ひとり旅』山形の湯です
ソノラマで連載の
『49歳、秘湯ひとり旅』
更新してます。
今回からは温泉天国山形の秘湯です。
ぜひお読みください。
毎週月曜更新です。
http://sonorama.asahi.com/series/49.html?book_id=book_id_1578
ここの温泉は運がいいとカモシカを目撃できるそうです。
見たかったなカモシカ。
写真はまったく関係のない、福島駅で食べたアイス
『かけ湯くん』重版です
発売2週間で、旅する温泉漫画かけ湯くん、重版が決まりました。
嬉しくて踊ってます。
いい本だなぁと自分でもしみじみ思うので、同じように感じてくださる方がたくさんいたんだなぁと、喜んでいます。
読んでくださった方、ありがとうございます。
読もうかなと思っている方、ぜひぜひどうぞ。
写真は、地元葛飾区堀切の書店、ブックスたかはしさんに置いてもらっているポップ。
ハガキに描いてスプーンに貼り付けて立てているのでした。
堀切界隈にお住まいで、かけ湯くんの購入を検討中の方、ぜひブックスたかはしさんでお求めください。
全5回
ソノラマプラスで連載中の『49歳、秘湯ひとり旅』の一湯目、全5回が公開されてます。
ちまちま毎週読むのがイマイチ面倒だった方、ぜひまとめ読みしてください↓。
http://sonorama.asahi.com/series/49.html?book_id=book_id_1578
次回更新は、一湯目に関わるおまけページになっております。これもぜひ見てください。
一湯目はまた行きたいと思う湯でした、二湯目もはやくもまた行きたい湯です。こちらも、ぜひ、引き続き読んでいただけたら嬉しいです。
↓一湯目の大浴場の一部。ぬる湯の名湯、よかった。ぬる湯、いいですよね
『かけ湯くん』単行本、9/26発売です。
温泉の旅を漫画にした『かけ湯くん』が発売になります。
ネコのかけ湯くんが日本全国あちこちの湯に浸かり、そしてその界隈を楽しんでいます。
かけ湯くんは月刊誌「旅の手帖」で今も連載中です。
始まりは、私が温泉旅が好きだ、というのを“まるで知らないで”当時旅の手帖の編集だった、かのH岩氏(散歩の達人編集部→旅の手帖編集部に移動)が、私に温泉漫画を描くように依頼してくれたことからです、かけ湯くん、というタイトルで描きましょう、と。
H岩氏は知らなかったのですよ、私が昔から温泉好きなのを。
なのに、描くように注文をした。
そのへんが、あの方のぞっとするような素晴らしさと感じます。
タイトルがとっても気に入りました、いいねえ、かけ湯くん。
何回くらい描くの?と聞いたら、5〜6回くらいじゃないかな、でもずっと続いて連載になるといいね、と言ってくれました。
そうは言ってもらえても、まあ、期待せず、半年くらいの間楽しくやろうと、ただそう思いました。
あっという間に半年が過ぎ、1年が過ぎ。2年が過ぎ。
H岩氏が旅の手帖から離れ、Y口氏に担当者がかわり、月日は流れ。
まさか、まさか、
9年も続くとは。
わからないものです。
かけ湯くん、あちこちの湯のこと描いてますが、北海道の湯はありません。
私の閉所恐怖症が再発してしまったので(飛行機とトンネルがダメ)、北海道には行けなくて、ネタ、ないんです。
四国ネタは1つありますが、温泉は出てきません。
主に本州と、九州ちょっと、この本におけるかけ湯くんの旅範囲はそんなふうです。
どうぞお読みください。
自分で堂々言いますが、いい本だなあと思います。
最後に。これは読者さんにはいらない話なんでしょうけれど。
私の、かけ湯くんを単行本化するなら、是非是非こんなふうにしたい、という夢や希望を受け止めてくださり、心意気で対応してくださった、旅の手帖の版元交通新聞社と、単行本の版元河出書房新社に、本当に本当に感謝しています。かけ湯くんを出させてくれてありがとう。
みなさん、両社の本や雑誌、いろいろ読んでくださいね。
いいのいっぱいあります。
旅する温泉漫画『かけ湯くん』9/26発売です。オールカラーです。
よろしくお願いいたします。