無償の悪

松本英子。漫画、イラスト業。

日々

okitsune2011-11-11

一昨日うっかりではなく眠いから寝るんだものって自然に座椅子で夕寝して、起きたら左肩が痛んでて時間が経つ毎にそれが増して、明け方また寝る頃にはお水の入ったコップを口元に運ぶことさえ難儀になっていたから、こんなじゃあ朝起きたらどうなっているだろうか、なんで座椅子で寝ようとするあのひとときというのはこのまま寝てしまいたい寝てしまおうというそればかりになって、後でどっか痛める可能性がすっかりすっ飛んでいるんだろうか毎度、などと呆れていたのだけれど。

布団で寝て暫くして起きたら爽快。
全然痛くない。
治しちゃったか私。
なかなかやるな。




こんなだと、私はまた近い内いつものごとく座椅子中に眠くなったらまた都合よく流れてって寝てしまうのではなかろうかなどと思ったりするが、

その時は、

どうせ布団でちゃんと寝なおせば回復するから、

という余裕で遂行するのではなく、

いつものように、ただ、ただ、あぁこのまま寝てしまいたい寝てしまおう、

の私で寝るのだ。
純度変わらず。


咳はまだ治らず。