十月なのだそうだ
いまどこらへんの季節なんだか、わからなくなることがよくある。
これから暑くなるのか寒くなるのか。なんだっけ。
5〜6秒かけてだんだん知れてくる。あぁ、秋か、そこらへんか、と。
寝てる最中、腕を下敷きにしちゃってしびれて目が覚めて、体をずらして腕を解放して、数秒後に血が通ってきて、何かがハッキリしていく、あの感触みたい。
これは昔からあったことだから、トシどうこうのものではない。ボケではない。
そう言っておこう。
写真の貼り紙(赤い文字)は某お蕎麦屋さんの入口。
こういうふうにかかげてあるのは初めて見た。
つい先日まではこんなのなかった記憶。
どういう事例があってわざわざ貼るに至ったか、聞く勇気が欲しい。