「黒猫の座った樽は一番出来がよい」そうです
右腕回復。
痛くない喜びに、にゃんこワインで乾杯。
最近、腕だけでなく、あちこちに故障がでた。
旅仕事が新しくもう一つはじまったり、隔月だったのが月刊になることになったり、
これから要ぶじ元気。気をつけなきゃあなあ、と。
旅先でよく思う。
遠方に行くと、いつもより少しだけ、無意識の方面が見やすくなっているのかも、と。
こんなとこで、自分はこう、という、結局いつも存在しているものを、感じやすいのだろう。生命力のでどころのようなそれは、いつもとかわった景色や状態の中で、かわらないであるから見やすいのかもしれない。
飛行機の中でもそれはおこる。いつもと全然ちがう高度が関係しているのかなんなのか。いつもより死(←危険性)が感じられやすいから謎の生命力である無意識が全開しちゃうのか。
集中してバイヨリンを練習している最中には、それは無い。
無意識と集中の関係はおもしろい。新規、として独立して集中はあったりするらしいのだ。へええ。